好きだった店 ⑧ 東京浅草 今半

私の 実家では
 小さい頃から すき焼きといえば 豚すき焼きでした
大人になって 会社勤めを して 初めて
 浅草 今半で 牛 すき焼きを
頂きました

今半は 明治28年創業の 老舗である

もちろん バリバリ 現役の 

すき焼き しゃぶしゃぶの 名店です


今半のすき焼きを 食べて

あまりの美味しさに 仰天する。。。


 まだ 20代 そこそこの 私は

「これが 本当の すき焼きなのか」

って心底 驚きました。


浅草 今半で 思い出されるのは

山田太一先生の
小説 「異人たちとの夏」の映画の シーンです



主人公 (風間杜夫) が 

両親 (片岡鶴太郎 と 秋吉 久美子) と
今半で すき焼きを 食べる シーンが

忘れられない。。。

この  食事が 両親 〜 異人たちとの 最後の晩餐となる

薄れて行く 2人のシルエット

暮れていく 浅草の夜。。。




 全然 違う 話だが パパりんも いつも 小さい頃から

すき焼きと言えば 豚すきでした🐷


ならば 話が 合いそうな 私たちだが

ところが おうち すき焼きでは いつも 揉める。。。

野菜と 最初から 肉を 煮込みたい パパりんと

何と 言われようとも

まずは 肉を 砂糖と割下で 

甘く 焼いてから 煮込みたい 私とで


いつも 言い争いに なります(笑)
「どっちでも良いよ 美味しければ。。。」と


 娘は どちらの 味方にも 付きません(笑)



どっちが 正しい すき焼きなのか⁉️
 今一度 浅草今半で 確かめたい


誰か 正しいすき焼きを

ご存知ならば 是非とも 教えてくださいませ

今日の 夢色ダイアリーはこのへんで

オカりんでした🍀

オカりんの 毎日が 四つ葉探し 夢色ダイアリー

Twitter おかりんごが書く Amebaオウンドの ブログ。 Amebaお弁当ジャンル登録中の、 オカりんの勇気りんりん夢色Cafe、の 姉妹ブログ。 物語~ストーリー性の濃い話を エッセイ風に、人気の話は続編やシリーズ化を意識しています。Twitterで書ききれない髭男愛、 髭活、おやつ、 ワクチンなど 日々のよしなしごとを、綴っています。 毎日の 幸せの四つ葉探しを  ご一緒しませんか?

0コメント

  • 1000 / 1000