何度観ても面白い
最初に
ウォンカの
工場に
招待される
世界で、たった5枚の
チケットが
どこに入っているのか
主人公の貧しい
チャーリーに
当たるのかどうか
そこまでが
ひとつの見どころだと思う
誕生日に
ウォンカのチョコレートを
買ってもらった
チャーリーだが
最初はチケットは
入っていない
でも
チャーリーは
家族に
チョコレートの欠片を
ひとつずつ配る
他の子供たちのように
山ほどのチョコレートを
買い込んで
金のチケットを
当てることは出来ないが
様々な幸運が 巡って
チャーリーは5枚目の
最後の金のチケットを
引き当てる
以前
ウォンカのチョコレート工場に
勤めていた家族の
ジョーおじいちゃんとともに
チャーリーは
チョコレート工場見学に出かける
工場では
奇妙奇天烈な
天才ショコラティエの
ウイリー・ウォンカが
待っていた。。。
チョコレートの池や滝
不思議な お菓子マシン
1枚でディナーが楽しめるガム
(ただし未完成で 問題あり)
沢山の栗鼠がいる
ナッツの選別室など
色々な
設備を見学するうちに
5人の見学者は
アクシデントに見舞われ
1人ずつ
見学コースから
外れて行く
最後まで
残るのは
もちろんチャーリーです
最初にウォンカが
考えていた
特別賞=チョコレート工場の
後継者に選ばれた
チャーリーだったが
家族は
工場に連れて行けないならと
特別賞を 辞退する
しかし
チャーリーの家では
貧しくとも
みんながそれぞれ元気に過ごし
幸せに暮らしている
一方 ウォンカは
新製品の売れ行きが不振で
思い悩む
ウォンカは
父が 歯科医であるため
小さい頃から
虫歯の素である
お菓子を食べさせてもらえずに
父との関係が上手く行っていなかったが
父の歯科を
改めて訪ねてみると
父は
歯型で
ウイリーが分かった
密かにウイリーの新聞記事などを
スクラップしていた父であった
そして
チャーリーは工場を譲り受け
ウイリー・ウォンカとともに
ハッピーな毎日を送っている
キャベツスープしか
食べられなかった
チャーリーの家は
いつの間にか
チキンや
野菜や、ご馳走が並ぶ
幸せな食卓を囲めるように
なっていた。。。
全編を通じて
色彩美が見事です
グレーの工場
チョコレート色の滝
原色の包み紙
みんな同じ顔の
謎の
不思議職員
ウンパ ルンパ
踊りの衣装
ミルクの白
雪の白
ディナーの
グリーンピース
透明の
どこでも??エレベーター
ほんとに楽しくて
見応えある映画です
何度観ても
飽きずに
楽しめます
今日の夢色ダイアリーは
このへんで
オカりんでした🍀
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