「キッチン」 である
とにかく
よしもとばなの 原作が大好きなのだ
私のキッチンには
単行本と文庫本の2冊の
「キッチン」が
置いてあるほどだ
別に
キッチンで
これらの本を
いつも
読むわけではないけれど。。。
そばに置きたいんです
映画の
「キッチン」 は
森田芳光監督の
作品です
出演者の
優しい雰囲気
丁寧な
言葉使い
美味しそうな
料理の数々が 印象的です
桜井みかげさんを演じるのは
今や 素敵な
モデルとして
活躍する
川原亜矢子さん
映画では
とても
お若くて
ショートカットで
初々しいです
唯一の肉親である
おばあちゃんが亡くなり
天涯孤独になった
みかげを 自分の家に
住もうと誘ったのは
おばあちゃんの
行きつけの花屋さんで
バイトしていた
雄一です
雄一の役は
松田ケイジさん
雄一の父親転じて
母親役の
橋爪功さんがまた
すごく素敵です
おネエ言葉が
不思議としっくりきます
珈琲から立つ湯気
だとか
ピカピカに磨かれたシンクだとか
引越しに使うバッグだとか
何気に
心地良い 感じがします
ラストシーン
新しい部屋で
スタートした
2人が
油絵のように
やんわりと 光る
月を見ているのが
また 綺麗です
原作とは
違う終わり方だけど
イヤージは
すごく
「キッチン」だと思いました
今日は
キッチンと
朝から
ETも
観てしまいました(笑)
今日の夢色Cafeはこのへんで
そろそろ
洋画編の
想い出映画館も
書きたいと思います
今日の夢色ダイアリーはこのへんで
オカりんでした🍀
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