朝のうちに
短期アルバイトの仕事が
終わった。
買い物をして銀行に寄り
帰り道で
幼稚園のマラソン大会を見た。
近くの幼稚園
娘の
通っていた幼稚園だが
娘が
マラソン大会に出たのは
もう10年も 前のことだ
がんばれーと
ギャラリーのお母さんたちから
黄色い声が飛ぶ
一方で
もう
走れない、
もう走りたくないと
コースから
脇に逸れて
先生から
なだめられている
子供を 見た
そうだよね
無理やり
走れと言われても
困るよね
歩きたい人も
あるだろう
でも
とりあえず
できるだけ
頑張って
走れるだけ 走って見るといい
どれくらい走れるのか
どれくらい疲れるのか
どれくらい頑張れるのか
どの辺が自分の
限界なのか
走らなきゃ
分からないこともある
歩くのは
それからでもいい。。。
たかが マラソン大会
(｡♥ˇε ˇ♥｡）
されど
この通過点を超えたら
また 新しい、何かが
きっと待ってるから。
そんなふうに
娘に
ちゃんと 教えて来なかった。
ただ
マラソン大会だから
当たり前のように
走らせていた
それでいいのか？自分
今朝も
娘から
次年度の
進級時の
カリキュラム選択で
私にどうして欲しいのか
娘は
聞いてきた
私は
あなたの人生だから
自分で決めて
と話した
私が、娘にどうして
欲しいか じゃなくて
娘が
自分の
人生をどうしたいかだ
走り方は
自分で 決めると良い
自分でやり切れば
きっと答えは
納得出来るだろう
どんな風に走ったって
仮に
転んだって
走り切れば
1等賞でなくても
きっと
メダルは
貰えるよ
参加賞だって
立派な
あなたの
金メダルに違いないから。
今日はこれから
ボランティアです
私も
参加賞で 良いから
いつか
神様から
貰えたら
首にかけるよ
誇らしく
照れながら
でも
ニコニコ笑いながら。
今日の夢色ダイアリーはこのへんで
オカりんでした🍀
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