原作は
スティーブン・キングの短編である
主人公のゴーディは
12歳の時に
友人たちと 冒険の旅に出る
同い年の少年が
ブルーベリーを 摘みに出かけて
行方不明となり
汽車に轢かれて
死んでしまったことを 仲間のバーンが
聞きつけてくる
いつもの
隠れ家のツリーハウスで相談し
テディ
バーン ゴーディ
クリスは
4人で
死体を捜しに出かける
犬に噛まれそうになったり
汽車に轢かれそうになったり
コヨーテのいる森の中で
交代で
見張りを立てながら
野宿したり
色々な冒険をして
死体を見つけるが
クリスの兄たち
ワルのグループと
死体の奪い合いになり
争いには勝ったものの
死体発見で
英雄になるのは
違うと 感じて
死体に、ホロを被せて
帰っていく
冒険の後
4人は、散り散りになるが
仲良しの
クリスは
努力して
弁護士になった
正義感ゆえに
町で 喧嘩の仲裁に入り
巻き込まれて
刺殺されてしまう
大人になり
クリスの
勧めた通り
作家になった
ゴーディだが
大好きな
クリスは
亡くなってしまい
再会出来ずに
物語は終わる
ゴーディは
小説に書く
もう
12歳の時みたいな
大事な 友人が
出来ることは
永遠にないのだろう と
物語の最後の
1行を 綴る
クリスを演じた
リバー・フェニックス
本当に
亡くなってしまいました。。。
薬物の過剰摂取による
心不全で
23歳で夭逝してしまう
儚い彼の人生だが
「スタンド・バイ・ミー」を
観ると
クリス=リバー・フェニックスの
キラキラした瞳や
親友を 気遣う
優しさに
溢れた演技が
光る
是非
何度も観て欲しい映画です!
今日の夢色ダイアリーはこのへんで
オカりんでした🍀
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